折りしも野村名誉監督が今季初めて楽天イーグルスの試合を観戦した“御前試合”での惨敗劇!
これで7勝13敗。“借金6”。チーム浮上のボーダーラインと思っている“5”を越えてしまった!
野村前監督であれば、たとえ劣勢の試合でも「何か仕掛けてくるかな?」と期待を持てたのだが、ブラウン監督ではそれすら期待出来ない! だから試合が面白くないのだ!
野村前監督のいないチームではマスコミの注目度も低い。このまま蚊帳の外に置かれれば、選手の間でも覇気が無くなってくる...増々悪循環に陥っていく。
「野村監督に聞いてみたい!とっておきの(秘)作戦60」
野村前監督は選手に厳しい監督だった! 「選手を信頼している。」と甘い言葉を話すブラウン監督は対極にいる。選手の中に溶け込んで、選手の言い分、良い箇所を見つけようとする姿勢...それは選手から歓迎されるだろう。
しかし同時にそれはタガが緩むことも想定しなければならない。昨季2位に躍進したことを自分達の実力だと過信してしまう。自身と過信は紙一重だ。
キャンプでは選手各々が独自の調整法で臨んでいた。オープン戦で凡打が続いても「まだ寒くて身体が動いていない。もう少し暖かくなれば本調子に持っていける!」
もうペナントレースが20試合消化しているのに、何と言い訳するのだろう?
楽天イーグルス発展途上のチームだ! クライマックスシリーズに出場できたのは8月、9月、勢いと本拠地での声援の後押しがあってのものだった! そこを相当な勘違いをしている選手が多い!
そこを見定めるのが監督の仕事だ! キャンプを通じてブラウン監督は選手個々の能力、技術とメンタル的な性格を把握してきたのだろうか?
一例を挙げれば、今は2軍調整中の広島カープから引っ張ってきたフィリップスをずっと先発で使い続けてきた。チャンスでことごとく凡退するフィリップスを楽天ファンは苦々しく思っていた。それでも頑固に先発で起用した。
正直、ディープな楽天ファンはブラウン監督よりチーム事情に詳しい。選手の適材適所での活かし方、好機での代打起用、先発投手の疲れ具合の見極め...。全てブラウン監督より上手くこなせるだろう。
負けるパターンは、劣勢であるにも拘らず「何かしよう!」という意図が見えず、いつの間にか試合が終盤になっていたという繰返しだ。横綱相撲は楽天イーグルスに相応しくなく、そんな試合は1年に何度も無いだろう。選手を出し惜しみせず、使い切ること!
結局、勝負どころでの選手起用の遅さ、決断力の無さが今の停滞を招いている。
野村前監督の戦術が全て良かったとは言わないが、選手の性格や相手チームとの相性等、チーム事情をよく把握した采配を揮っていた。良い箇所は引き継がないと!
ブラウン監督は意地になって前監督との“区別”をつけたいようだが、それで負けが混むのは御免だ!
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今季断トツの首位を走っているロッテが、このまま首位堅持するとは思っていないが、昨日の試合でもオリックスを戦略外になった川越投手が5回4安打3失点、同じくソフトバンクを戦略外になった的場がタイムリーヒット、更には阪神の中心打者だった今岡もタイムリーヒットを放って、チームの勝利に貢献していた。
ロッテ西村監督は、選手の置かれた境遇、性格を上手く活かす起用法、戦術をしていた。
まぁ、一番悪いのは「球団創設から5年経った今季は、一からのスタート!」と的外れな発言をして、野村監督以下、橋本ヘッド、池山打撃コーチ、松井2軍監督らを解雇した球団フロントだ!!
昨季2位になった“財産”を捨てたのだから!!
賢い楽天ファンは「今季勝たなくても良い!」という球団フロントの姿勢を見抜いているのだ。
Kスタ宮城の観客収入が激減して慌てふためいても知らんぞ!!

