抑えとして合格点を与えられる有銘は、2600万円増の年俸5000万円で来季の契約を更改した。今季の戦績は2勝2敗2セーブ、防御率2・05と左の中継ぎとして貢献してくれた。
それよりもリーグ最多の66試合に登板したことが評価を上げたものと思う。
最近の日本経済を巡るニュースは暗いものが多かっただけに、“頑張れば、評価される”という証明をしてくれた有銘に素直に「良かったなぁ〜。」と言いたい
そう言えば、もう一人の有力な救援投手、川岸も1900万円増の年俸2900万円で来季の契約を更改したことを思い出した。川岸の今季成績は、自己最多の54試合に登板し、4勝3敗3セーブ、防御率1・94だった。
それにしても給料が2〜3倍に上がれば、悠々自適な生活が出来るだろうと考えるのは浅はかだろうか? 野球人は夢を与えるのが商売だからサラリーマンと同等の比較をしてはならないが、羨ましい限りだ
“頑張れば、評価される”というイメージは定着すれば、楽天イーグルスにはこれからも有望な新人が入団を希望するであろう。
球団経営者は、是非そういうような球団つくりをして欲しい。
そんな中、育成選手を含む新人7選手の入団会見があった。野村監督が新人選手に送った言葉は、「プロ入りは終着駅ではなく、スタート。努力をし続けてほしい」というものだ。
新入団選手は次の通り。
【ドラフト】▽1位 藤原紘通投手(23)=NTT西日本、 背番号15
▽2位 中川大志内野手(18)=愛知・桜丘高、背番号56
▽3位 井坂亮平投手(24)=住友金属鹿島、 背番号13
▽4位 井上雄介投手(22)=青学大、 背番号49
▽5位 楠城祐介外野手(24)=パナソニック、 背番号38
▽6位 辛島航投手(18)=福岡・飯塚高、 背番号58
【育成】 ▽1位 森田丈武内野手(28)=四国・九州アイランドリーグ・香川
貴重な左腕として、ドラフト1位の藤原投手には期待するが、僕は、3位入団の井坂投手の方が先に出てくると思う。故障が無ければ、全球団が認めるドラフト1位候補だったからだ。
本来のスピードが戻れば、藤原投手よりイケると思う。
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